HOMEQTVR写真館>覚満淵
画像をクリックしたまま、左右にスライドしてください。
[shift(alt)],[CTRL]キーなどで、ズームアップ、ダウンします。

 赤城山は、妙義山・榛名山と並んで群馬県の三名山のひとつに数えられている。この赤城山の山頂カルデラにある池が覚満淵だ。一周30分ほどの小さな池だが、「小さな尾瀬」と呼ばれるほどの豊かな植生に恵まれている。池のまわりは湿原が広がっており、遊歩道には立派な木道がついている。覚満淵(かくまんぶち)とは不思議な名前だが、室町時代に京都の覚満法師が、ここで大法会を行ったことに由来しているとのこと。こんな自然へ、駐車場から徒歩2分で行かれるとはなんともお手軽だ。>>覚満淵2へ<<
| 戻る |

Copyright (C) 2006 Hideharu TERASAWA
All Rights Reserved.